2012年5月16日水曜日

高校生たちに、もまれて、ゲンキだぞ、の叫び。よかったな

管を抜いたら、ゲンキが出たぞ。なんだかカラダの調子が良くなった。気分的かな。イヤ、尿も、じょじょに綺麗になっているようだ。うれしい。幸いだよ。ファイトも湧いてくる。横浜から修学旅行の高校生たち、3部に分かれて、キリスト教コースが、総勢、69人がやってきた。燃える心で話したよ。だがイマイチ、30分の話に、時々、口元が思うように開かない。それでも気持ちだけは、爽快だった。高校生たちは、熱心に聞いてくれた。眠る者は目につかない。彼らの熱気にもまれると、更に気持ちが高揚してくる。「見返りを求めず、自分を、相手に与えてあげる。これがニンゲンとして最も素晴らしい行為です」「生きていることの、喜び。自分のチカラじゃ、ない。カンシャしよう。受けた恩は、返せない。別の場所で、別の人に、返していく」。高校生たちには、そう、語りたい。「いまから、外海へ、遠藤文学館、ハウステンボスに泊まる。それから平戸へ行きます」。いいなあ、いいコースだよ。彼らを温かく見送った。

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