2012年5月10日木曜日

元日のエリザベットさん、千草さん、外海巡礼。山崎さん宅へ

登明日記の愛読者が、遠方から訪ねて来たのは初めてです。元日のエリザベットさん、名前は、美和子さん。空港からレンタカーを運転して聖コルベ館に来た。宿泊はカトリック・センター。私を介護をしてくれた千草さんの家も、センターに近い。2人は仲良く、到着の夜は、浦上天主堂の被爆マリア堂での聖母月ロザリオで祈った。次の日、美和子さんが、「外海へ行ったことがない」というので、千草さんも一緒に、レンタカーで出かけた。3人で聖コルベ館を出て、女神大橋をわたり、海の見える道を北上する。美和子さんは運転しながら、日記で読んだ、「手術前にウナギを食べたこと」「洗濯しながら千草さんがロザリオを唱えること」など、祈る姿に、「さすがは長崎ですね」と、笑いで、はずんだ。日記から「生かされている、喜び」を感じるそうだ。朝、読むと、1日中、その中の文面を思いつづけることもある。熱心に読んでくれて、嬉しいじゃないですか。「この世だけの勝負ではダメ。いま苦しくても、あとで神さまからの意味が分かる」「病気や、迫害されて、なんで、こんな目に会うのだろう、思うが、あとで意味がわかる」。黒崎の赤レンガ教会や、ド・ロ神父教会で祈った。幸い天候がよく、遠藤周作文学館からの海の眺めは、心を癒してくれた。ド・ロさまソーメンを食べる。そのあと、黒崎信徒の山崎政行さん、スマ子さん夫妻を訪ねた。さすが外海の信者さん、熱意あふれる信仰心に圧倒される。2時間、政行さんの説明は止むことなかった。最後に、奥さんの手料理、まぜめし、たけのこ、伊勢えびの味噌汁が、大きなお椀で出た。黒崎教会の石段でつまずいて倒れたよ。ああ、やっぱり歳だな。参りました。