2012年5月5日土曜日

岡山の青年は、大晦日、閉館まえに滑り込みのパウロだった

「小崎さん、ひさしぶり」と、岡山から連休に青年がやってきた。「きみ、だれ?」「去年の12月31日の聖コルベ館が閉館まえに来た者です。岡山のおみやげ持って来ました」「やあ、ありがとう。元日の閉館まえに、母と娘が来たが、2011年12月31日、大晦日に、閉館まえに君が来たんだね」「ハ、ハ、ハ」と若者は笑っていた。「若者たち、5人で来ました。ボクは小崎さんの説明を聞いて、聖母の騎士の修道者になりたいと思っています」「ほんとう」。元日の母は、エリザベト。大晦日の青年は、パウロ。洗礼を受けて、2年目。いまは、ウドン屋で働いている。「岡山なら、讃岐ウドン」「ハイ」。素直そうな19歳の青年だ。「十七歳の夏」を本屋で求めて読みました、と本を見せた。サインをしてあげた。喜んでいる。希望があるな、と若者の顔を見詰めた。神はどのように導かれるか分からない。彼は言う。「修道服を着て、バッターを打って、スポーツしている写真を見た」そうだ。教会の神父さんに、「これが、いい。心ひかれる」と言ったら、「聖母の騎士、フランシスコへ行きなさい」。それで「聖母の騎士に憧れています」と、今どきの若者じゃないような、ウドン青年は言うじゃないか。いっぺんに好きになったよ。「住所と、名前を書きなさい」。大晦日のパウロよ、ブログ(日記)に載せるからな、と言ったら、喜んでいた。ほかに仲間が2人。今日、午後、岡山へ車で帰る。★大晦日のパウロよ、コメント、ありがとう。信仰を期待しているぞ。