2016年12月28日水曜日

入江さんのご家族が訪問する。自慢のお孫さんです

長崎ベンには、「た・ま・がった」という言葉がある。びっくりした。おどろいた。それ以上のおどろき、腰を抜かさんばかりの、びっくり、それが「たまがった」。実に今度は、それでした。
★親友の喜びは、自分の喜びでもある。仲のよい入江さんのことは、度々日記にも書いた。朝から、共にミサで祈り、3度の食事は隣り合わせで食べ、午後からはロザリオ。一緒に入浴もして、親しくしている。その入江さんに、家族が面会に来られたのです。
★日頃から、家族の話は聞いていました。お母さんは、武蔵野音大のピアノ卒で、お父さんは、東京芸大・大学院卒(オーボエ)の、今は福岡で自衛隊の音楽隊・隊長。それに音楽一家に育った息子さん、つまり入江さんのお孫さんになる。入江さんは、口ぐせのように言っていた。「自慢ではないが、こげん(こんなに)勉強した者は、おらん」。そのご家族が来られたのです。
★私も入江さんから声をかけられて、ご家族の皆さんとお話しすることが出来た。お孫さんから聞いたのは、「30歳になる」「モスクワで、4年間、ひとり暮らし」「料理は出来るようになった」「7月に帰国した」「来年の4月から、東京芸大に勤める」。そういう普通の会話でした。
★家族の皆さんが帰られて、この日記で紹介しようと、ホームの事務室で、検索してもらうと、「た・ま・がった」。これですよ。入江さんの言う通り、「こんなに勉強した者はいないだろう」
★「入江一雄・ピアノ」を検索してみてください。もう、ここには書けません。すばらしい経歴です。東京芸大付属音楽高校を経て、同大学、同大学院を首席で卒業。在学時に、7つの賞を受賞。日本音楽コンクール・ピアノ部門第1位、併せて、5つの受賞。助成を受けて、モスクワ音楽院研究科に在籍する。7月に帰国されたのだった。
★入江さんは私に、こう言った。「こういう子供がいる。何かの記事に、アンタが、載せてよ」。私のヒザをポンと叩いて、「お願いします」