2016年12月16日金曜日

待降節が始まって、祭壇のローソクが、3つ点く

今の時期、カトリック教会では、「待降節」といいます。御降誕祭を迎える準備です。どこの教会でも、祭壇の近くに、4本の大きなローソクを飾ります。日曜日ごとに、1本、2本と、点灯していきます。
★写真は、湯江教会の祭壇の前に飾られた、4本のローソクです。毎日、3本目に火がつけられ、主の降誕が近いのを示します。ロザリオのとき、陽があたって、ステンド・グラスが投影して、きれいな風景なので写しました。
★朝は、いつも4時45分に起きる。身支度をしていると、もう暗い廊下を、2人の女性が教会へ向かっている。小さな声で、「おはよう」という。「はやい、な。まけるよ」。5時20分に、自室を出て、教会まで歩いて、100歩。この歩くときの足の調子で、からだの不具合がわかります。
★教会の中には、司祭、修道士、車椅子の男性も、信徒たちが何人か居る。時間になると、じょじょに増えます。教会の「朝の祈り」は、5時40分から始まる。祈るのは、大きな喜びです。6時に、大きな鐘がなり、ミサが始まります。これが毎朝の出来事です。幸せです。
★入浴は、毎日は入りません。介護される人の入浴もあるので、職員さんたちも大変な仕事です。私たちは、週に3回入っている。いつも、朝の9時から入浴が出来ます。入る仲間は、いつも、3人。入江さん、キリエさん、わたし。最近は、背中を流してくれるのは、キリエさんになった。入江さんが、脇の洗い場で「ごめん、な」
★ホームで老人たちの生活を見ていると、感心することが多い。老いてくると、人生観や宗教観も変わってくると思う。これまで生きてきた。神の導きがあったと信じている。苦しみがあっても、それも神のみむねの中にあった。