2016年9月29日木曜日

正常の生活にもどる。思いやりと優しさ。ああ、欲しい

入院中に、山内園長神父さま(右)が、ご聖体を授けて下さった時の写真です。中央は、谷村神父さま。写したのは高原修道士さんでした。この訪問のおかげで、新たなチカラが湧きました。
★今朝は、5時に起きる。いつもの通り、教会へ。今日は「大天使、聖ミカエル、聖ガブリエル、聖ラファエルの祝日」でした。皆さんと一緒に「教会の祈り」を唱えて、ミサで祈りました。
★昼食のとき、高原修道士さんから「ぐあいは、どうですか」と声をかけられる。「大丈夫です」。笑って答えた。
★今度のステント入れ換えは、痛みを覚悟していました。いつも痛みがあるからです。でも、今度は、全くの無痛でした。本当に幸いなことでした。
★台の上で、仰向けになって寝せられる。両手は伸ばし、両足は更に台の上に上げられる。手術を受ける間、なぜか、そのとき、ホームの人たちの顔が、次々に浮かんできました。考えてもみなかったことでした。
★病院は治療の場です。ホームは生活の場です。働く人の気持ちも、雰囲気も、全く違います。その人の人格と、技術と、思いやりといか、優しさというか、誰でも必要と思います。

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