2016年9月12日月曜日

ああ、きょうも、1日、生きて良かった。嬉しいです

昨日は、専門の写真家さんが、私を撮ってくださった。
★私だって、黙ってはおりませんよ。私も素早く、デジカメを向けて、世界を巡ってきた、この有名カメラマンを撮りました。これが、それです。
★そりゃ、デジカメと、高価なデカイ立派なカメラとは違いますよ。でも、問題は表情だね。如何に、相手の自然な表情を引き出すか。場面を明るく撮ったからといって、値打ちがあるわけでは、ないのです。デジカメで撮ったポーズは、結構いけるでしょう。
★思いました。原爆を生き残って良かったな、と。そして病気は沢山したけれど、この歳まで生き延びて、良かったな。
★人は、充分にイノチを生きてこそ、価値があると思います。悲しいのは、若くして、人生を残したまま死ぬのは、本当に残念です。事故に遭ったり、思わぬ死を遂げたり、愛する家族を残して、働き盛りの人が亡くなるのは、一度の人生、惜しい限りです。
★長生きすれば、病や、シンドさ、苦しさもイッパイあるが、やはり人生を充分に生きるのは、幸いでしょう。ホームの人は、みな懸命に生きていますから、よい教訓があります。
★今日は、諫早の総合病院へ診察へ出かけました。最近は、病院へ通うのは気が重いです。高原修道士さんが運転し付き添いしました。詳しいことは、ひかえます。
★ああ、きょうも、1日、生きてよかった。生きる喜びを特に感じております。

1 件のコメント:

  1. 元日のエリザベット2016年9月12日 20:31

    そうですよ、小崎さんは名カメラマンです。
    コルベ館でもホームでも
    訪問者の表情をよくとらえていて、
    心にじーんときます。
    私もいい写真を撮っていただき、
    良い思い出になっています。

    返信削除