2014年7月28日月曜日

トマよ、背伸びするな。自然体で、いい。恵みあり。

★昨日は、日曜日。午後からの心の動きを記します。★昼食の後、ある会報から1つの記事が目についた。立派な論説が述べられていた。それに比べると、オレの記事は何だ?海水浴の記事など書いて、それで、いいのか。しきりに反省の念が起こった次第です。★しばらく自室で休息をとって、3時過ぎに聖コルベ館へ出た。3人の女性が資料室にいた。声をかけて、ビデオを見せて、話をした。茂木びわゼリーも、サービスした。見学というより、出会いの感じがする。それは、それで、意義があるでないか、そう思った。★4時になると、宅急便が来て、屋久島のフルーツ1箱と、雑誌『少年ジャンプ』を届けた。空けてみると、次のようなコメントが入っていた。「5月に聖コルベ館を訪ねた者です。ブログをいつも読んでいます。騎士誌8月号で、『北原怜子さん』(アリの街のマリア)のこと、読みました。『微笑みを忘れないように』と、そう言われているようでした。偶然なことに、愛読している『少年ジャンプ』(2014年7月21日号)の『こちら亀有派出所』にも、アリの街と、北原怜子さんが紹介(17ページ)されていました。うれしかったので、雑誌を送ります。直美」。分厚いマンガ雑誌が届いた。こんな本に北原さんが紹介されているなんて、と感心した。★午後5時半、夕べの聖務日課の祈りのときに、思った。「トマは小さなカラダだよ。背伸びしなくて、いいのだよ。生かしてもらっているから、何かの意味はあるだろう。思った通りに、生きなさい」★今朝、屋久島の直美さんへ電話して、お礼を述べた。「日記にも載せてもらった」。見ると、5月8日の日記だった。直美さんは、復活祭に洗礼を受けた。好きな言葉は、「神は愛なり」。ひじょうに好きです。愛を持てば、すてきな人になれる。しかし愛の実践は難しい。直美さんは、2月のルルド祭に参加した。2月から日記を読んでいる。騎士誌は5年前から愛読者。少年ジャンプは20年来の愛読者です。直美さんの写真を載せます。いい顔しているよ。

1 件のコメント:

  1. 私は「立派な論説」ではなく、海水浴の話や、ライモンドの話のなかから86歳を生きるトマさんのご自身を垣間見たいのです。
    そこにこそ私がこのブログを読む理由があります。

    少年漫画を見直しました。

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