2014年7月22日火曜日

3年前のスケッチ。老年の3年は変化が大きい。

★ふと、メモ帳の、スケッチを見つけた。2011年6月25日と日にちが付いている。3年前だ。場所は、島原半島の雲仙、森のなかの湖畔です。オバマ温泉の定宿『富士屋』さんに泊まったとき、ここを訪れては、静寂を楽しんでいた。1人で軽を運転して、あの頃は、処々方々、まわっていた。「ゲンキだった、な。あの頃は・・・」と、懐かしさも、湧いてくる。「水面がこちらへ寄ってくる」とメモしている。心も平静、幸せだったと思う。あれから、わずかに3年しか経っていないのに、運転は辞めたし、腕も幾分、やせてきた。「3年で、ずいぶんと変わったな」が心情です。原因は次の年、2012年、6回も入院した病でした。幸いに小康を得て、2013年と、今年は、なんとか乗り越えてきた。3年は短いが、老年の3年は変化が大きい。体力も、気力も、上向きに、まだまだ、がんばって行こう。

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