2013年4月3日水曜日

島原の3日目。長崎へ帰る。シスターのご苦労はなし

「周って、帰る」とだけ書いていたら、コメントに、「新しい発見がありました?できれば公表してください」と記されていた。「新しい発見、ね。ありましたよ」。それが、この2人の出会いの写真です。2人は高校1年5組の同級生なんです。男性は、元・学校で一緒に居た教頭先生。いまは退職して、オバマ温泉の近くに住み、周辺をドライブして欲しい時に、いつも頼んでいる先生です。先生が言った。「同級生が、シスターになっている。短大出て、大学教育学部を出て、障害者の施設で働いている」というんです。「そうね、会った事はあるかも知れないが、あらためて会ってみたね」。それで山の修道女院へ連れて行ってもらった。2人は同級生だったが、もちろん、行く道は違っている。女性の方は短大を出たとき、普通児童と、障碍者の児童と、教育に差があるのを知った。それで、教育学部に学んで、洗礼を受けて、とうとうシスターになってしまった。教頭先生は、若い頃、シスターが知的障害者の学校で、バケツに雑巾を持って立っている。お漏らしをしたら、黙って、キレイに拭ってあげている。それを見て、感動し、どうして、そこまで、やれるのか、損得ぬきの愛情だ、と感じたと語っていた。シスターの働きには、人知れぬご苦労が多いのだろう。シスターに会って、心が温まる日だった。