2013年4月18日木曜日

樹音(じゅ・ね)の夫妻からの手紙。その節は、ありがとう

広島市西区の夫妻から、封書が届いた。「トマさんへ」とある。「3月15日の登明日記に書いていただいた者です」。その日の日記を探してみると、樹音(じゅ・ね)を吹く夫妻が載っていた。「ああ、覚えているよ」。樹音(じゅ・ね)とは、クルミやカリンの木を、手のひら程の大きさで、中を繰り抜いて、前に4つ、後ろに2つの穴を開けて、上の細くした部分から吹くと、音が出る。これを吹く夫妻の物語が記してあった。「トマさんが書いてくださった日記を、広島や、旅行先で友だちになった方たちに渡しています。『何よりも、長崎みやげだね』と喜んでくださいます。『十七歳の夏』を読みました。神さまから健康を与えられ、聖コルベ館で語り部として、トマさんにしか出来ない尊い日々を過ごしてくださるようお祈りしています。原爆、コルベ神父、アウシュヴィッツ、ゼノさん、永井博士、聖母の騎士、殉教者、長崎の教会群、トマさん、大変だァ。聖コルベ館で、BGMがかかっていたので、CDをかけてもらったら嬉しいです。新婚旅行のときに、訪れたショップでかかっていた樹音のCDです。コカリナ奏者の安川誠さんが樹音の生みの親です。私たちは樹音だけでなく、安川誠さんも紹介したいと思います。長崎から帰って、2人とも祈りの最後に、「主よ、信じます。私たちの信仰を強めてください」と祈るようになりました。「祈りを、忘れては、いけないよ」と、トマさんのお母さんはおっしゃったのですね。未熟な私たちの祈りも、神さまは聞いてくださると信じて、祈ります。また、トマさんに会いに行きます。★広島の樹音の夫妻さん、信仰の音を吹きつづけてください。又会いましょう。