2012年10月27日土曜日

教えて、何と読む?温泉から帰って、微熱が出た。抵抗力なし

ブリ神父さん(ポーランド人)の司祭館、玄関にかかっている大きな額です。「なんて、読む?」と言われて、「ムー、何だろう?」。右上は、「静か」。右下は、「黙す」かな。左の上、これが読めない。左の下は、「道」であろう。静かに、黙して、道を、征く、か。わからない。誰か、読める人が居たら、教えてください。わかったら伝えます、とブリ神父さんに約束している。
さて、オバマ温泉から戻ったが、あちらは温かい。帰ると、日陰の地所、コンクリートの建物で、さむーぃ。急に寒くなった。今朝は、温泉につかって、ぬくかったのに、夕方、祈る場所、聖堂は寒ムーぃ。ロザリオ、聖務日祷のとき、背中が、ひえ、びえした。夕食も進まない。自室に入って、体温を測ると、7度3分。微熱がある。年寄りになれば、寒さが、こたえる。抵抗力がなくなり、カゼを引きやすい。情けないね。ほんとに自分でも、イヤになる。むかしはゲンキだった。少々の寒さは、何でもなかった。北朝鮮の厳しい冬に少年時代を過ごしているからね。零下、20度ぐらいまで下がった。老いて、ブルブル、情けないよ。何んか、むかしのように丈夫になるカラダに戻りたい。今朝も、7度3分あった。寝ていても、治まらない。クリニックへ出かけて、点滴を打ってもらう。「カラダが温かくなる、漢方薬をください」。もう今日は、ゆっくり休もう。またゲンキになるだろう。くじけていては、明るい朝は、来ないよ。
★早速、1件のコメントが寄せられ、額内の漢字の意味が分かりました。寄せてくださったabramさん、ありがとう。助かりました。『静黙治道』(せいもく・みちを・おさむ)と読みます。静かなる振る舞いで、言葉少なく、人の修める道を、正しく治める。修道院や黙想の家には、貴重な言葉かと思います。

1 件のコメント:

  1. 「静黙治道」 せいもく みちをおさむ (十 けだし、修道院、黙想の家には貴重な言かと)。 → 静かなる振る舞いで言葉少なく人の修めるべき道を正しく治める 

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