2018年6月8日金曜日

子供の頃は、イエスの聖心の絵が、ふしぎに思えた

イエスのみ心の祭日。長崎・聖コルベ館のコルベ神父居室の聖絵です。野々村哲さんが写した。「トマさんのことば」からの転載です。
★子供の頃、家庭祭壇に、この聖絵があった。胸に、心臓が描かれていて、痛ましく思える。長崎・浦上の、どの家庭にも、この聖絵が飾られていた。信仰を表現する印しの絵だった。
★コルベ神父は、イエスのみ心の聖絵の下に、必ず無原罪の聖母マリアのご像を置いた。「マリアを通して、イエスへ」が、コルベ神父の信念である。聖コルベ館で、この壁の配置を見ると、懐かしいというか、コルベ神父の思いが伝わってくるのを覚える。
★眼科の女医先生の診察日。右の目の視力が落ちた。カスミが、かかっている。右の目だけでは、新聞の字は読めない。壁の大きな墨字も読めない。名前を呼ばれて、診察を受ける。眼圧の検査、熊の絵を見せる検査、熊が、ぼやけて、見えずらい。女医先生の診察。「右の視力が、落ちています。カスミが、かかった状態で、字が読めません」。心配になる。幸いに、左目が健在なので、メガネなしで、聖務の字や、聖書の字は、かろうじて読める。「3月に目の検査は、しているが、また医院に来なさい」と言われた。ホームの老人たちには、目の不自由な人が多い感じがする。歳と共に、目の状態は、どうなるのだろうか。

1 件のコメント:

  1. トマさんこんばんは(^^)ココナが手を合わせるコルベ神父さまのお部屋の聖絵とマリアさまですね(^^)ココナが 「あーーーっ!コルベ神父さまのお部屋の絵だ〜っ!コルベ神父さまのマリアさまだよね〜」と興奮しております笑笑
    トマさん右目 どうしたんでしょう・・・
    心配ですね。どうしてボヤけるのか 原因が分かれば・・・トマさんの右目が良く見える様になりますように。ってお祈りしよう!ってココナが言ってます(^^)皆んなでお祈りしますね(^^)
    トマさん 大好きです(^^)

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