2018年6月11日月曜日

理髪屋さんから語り部、ボケのテストまで、まだOK

ホームに、2ヶ月に1度、夫妻で理髪屋さんがくる。髪を切り、さっぱりするのは楽しみでもある。希望者は15,6人はいる。朝食のときに、事務職員から順番を告げられる。「なんと、1バンだった。初めてだよ」。ビックリ。やっぱり最初とは、嬉しいね。先月まで「お父さん」の3人で理髪していたが、[お父さん」は89歳。さすがに、来なかった。
★トマは、いつもダンナさん。会話をするうち、ダンナさんの子供の頃の友達が、湯江小学校の校長先生という縁で、声を掛けてもらって、昨年の今頃は、湯江小学校で、原爆体験の語り部を努めた。今日は、ダンナさんに言ったよ。「お陰で、今年は、飯盛(いいもり)西小学校(車で45分は離れている)から、語り部のお願いがあった。6月の末に実施します。湯江小の先生が、飯盛西小に転任したのか、飯盛西小の先生が湯江小に来たのか、何かの『連携』があったのでしょう。これも理髪屋・ダンナさんのお陰です」とお礼を言った。「それは、よかったですね」。喜んでくれた。求められれば、チカラ有る限り尽くしたい。
★だが、89歳の語り部の気力と、90歳の元気とは、やはり違いますね。45分、立って話せるかな?声が十分に出るか?の心配もあります。廊下で、すれ違いにA看護師さんから「アタマの体操しますから」と、いきなり言われた。「100から3引いて、野菜の名前10個言って」の、あれですよ。「ちょっと、待ってよ。この次にね」とその場を逃げた。こっそり野菜の名前を暗記した。大根、人参、カボチャ、さつま芋、サトイモ、トマト、キュウリ等々。スラ、スラ、言えるように覚えた。2,3日経って、B看護師さんに急に医務室に呼び込まれた。早速、始まった。「歳は何歳?今日は、何年何月何日、何曜日?ここは何処か?3つの数字、反対に言え。5つの数字、反対に言え。野菜の名前を言え(さあ、きたぞ。アタマに整理していた名前を一気にペラ、ペラ答えた)。看護師さん、びっくり。次は、梅、犬、自動車、後で聞きますよ。100-7=?、また7引く。最後は、箱に小物を5つ入れる。フタをして、ハイ、答えなさい」
★ぜんーぶ、できました。マンテン、でした。まだ、ボケて、いません。語り部は十分出来るぞ、と気合を入れています。