2013年12月26日木曜日

すき焼きを食べて、心も和んだ。話して、笑って、楽しい夜。

クリスマスの夜の食事は、すき焼きでした。写真に写っている10人に、ほかに10人を足して、20数人で賑やかでした。長崎地区で働いているフランシスコ修道者です。忘年会の意味もありますね。みんな揃って、楽しいでした。最初に、ビールのカンや、ワインのセンを抜いたとき、瞬間、思った。(いま、ここに居る皆んなの中で、いちばん歳上は、ボクだから、乾杯の音頭は、「トマ、頼む」と言われるかも、と。やっぱり、ボクに指名があって、カンパイさせられた。直感は、まともに当たった。信念は、創立者・コルベ神父さまの心を大切にしたい。聖母の騎士を守りたい。祈り、働きのお勤めを、果たしたい。そんな気持ちがあるのは、確かです。「今年は、なんとか、皆さんの援助のおかげで、過ごしてきました」。これはホンネです。「トマは、自分の健康に気をつけて、不具合になったら、すぐ医者に行く。健康管理がよい」。との声もあった。自分のことばかり言っても何だから、「また来年に向けて、皆さんと一緒に、励みましょう」。それが気持ちです。目的は一緒だから、笑って、話して、盛り上がりました。クリスマスが終わると、今度は、年末、年始に向けて走り出す。「誰とでも、仲良くしょう」


1 件のコメント:

  1. 今年は病気の話をあまり聞きませんでした。
    あちこちにでかけ、多くの人に信仰を生きるご自分の生き方を通して元気を与えられました。

    健康は神様からの恵みですが、自己管理の効用も大きいのは確かです。

    来年も良い話を書いてください。

    主の御降誕おめでとう!!小崎さんのところにはどんな幼子がお生まれになったのかまた書いてください。

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