ここ数日、雨ばかり。昨夜は、豪雨だった。部屋の気温は27度。昼前から、雨は上がった。今夜は「七夕」。星は見えないだろう。
★ホームの玄関に、七夕が飾られている。ホームで暮らす人びとは、どんな願いを持っているのだろう。興味が湧く。下がっている札を見る。先ずは、社会に目が向けられる。
★「コロナが早く収束しますように」「医療従事者ちが安全に守られますように」「令和の年が、よい年になりますように」。みな、考えている願いは、いっしょだ。
★その次には、ホームの生活での願い事がくる。「仲よく暮らせるように」「幸せになるように」「食事が、おいしく、食べれるように」
★それから自分の事になる。健康であるよう、病気の痛み・悩み事が、ぶらさがる。「病気が早く癒されますように」「腰の痛み、肩の痛みが、癒えますように」「元気が出ますように」。誰でも、願いは同じだろう。中には、こんなのも、あった。「わたしは、何も、しきれんけど、毎日、楽しいです。幸せです」。達観して、受け入れる。いいね。満足して、長生きに、感謝する。いいね。「近くで、いいから、旅行がしたいです」。ささやかな願いも、ある。
★次に来るのが、家族の事でしょう。「子供に、いつか、めぐり逢うえますように」「子供、孫たちが、平安、無事に過ごせますように」。ホームで暮らす人は、語りはせぬが、いろんな事情を抱えている。
★トマは、何を書いたって?もちろん、コロナのこと、ホームで幸せに暮らす事を願いました。平凡だけれど、それで、いいのだ。
★「みっともない、生き方は、したくない。まイチもんじに、行く。どういう形で生きようとも、自分の人生だ。弱さ、痛みを、かきわけて、進むしか、ない」
神様まだですか。まだですか。と
返信削除豪雨のおさまりを祈っておりました。
蒸し暑さもあって、皆さんのお身体には
負担になるのではと案じております。
七夕の願いを共有くださって、ありがとうございます。
社会ー共同体ー自身に落とし込んで、何ができるのか、
何をどう受けて進むのか、今回の災害についても
これまで以上に一層自分に取り込んで動きます。
「まイチもんじに、行く」
トマさんらしいお言葉と感じました。
「まイチもんじ」「かきわけて進む」勇気を
刺激されました。
ここからと思います。
毎日が新しいスタートです。
勇気と行動への力を
今日もジンクーエン。