2020年7月6日月曜日

聖マリア・ゴレッティ。この日に、いつも思い出す女性がいる

今日は、教会では、イタリア人の少女、聖マリア・ゴレッティおとめ殉教者の記念日です。この日がくると、毎年、1人の女性を思い出すのです。人は、生涯に、恩を受け、深い痕跡を残す人が居ます。その女性は忘れない人です。
★女性は、長崎駅近くのカトリック売店で買い物をしたのが縁で、日本26聖人教会で、要理を習うようになり、洗礼を受けた。その時、戴いたのが洗礼名が、聖マリア・ゴレッティでした。女性は、長崎のバス会社に勤めて、ガイドになった。もう40年程も前で、当時は時代の流れで、団体の巡礼が始まった頃でした。
★トマは、長崎オラショの旅を企画・実行した。およそ20年にわたり行ない、長崎・外海・平戸のガイドは、この女性の専属に頼みました。イキもピッタリ合って、巡礼者には、好感度を与えました。巡礼開始から番号を数えて、千人目の人は、青森県弘前の女性だった。そうした思い出もある。
★バスは、大型でなく、中型バスを利用した。長崎や外海の道幅は狭い所がある。好都合でした。
★あれから40年、昨年、長崎・聖母の騎士で、久しぶりに会った。こうして写真を並べてみると、やはり歳月の流れを感じますね。女性の結婚式は聖母の騎士で行なった。男、女、2人のお子さんも成長した。
★マリア・ゴレッティ、忘れない。女性もトマの事を覚えてくれて、毎年、みかんの頃になると、葉が付いた大きなミカンをホームに贈ってくれる。人生は、長いね。いろいろな出来事が起こるね。老いは重ねても、むかしの心意気は変わらないね。
★今朝、読んだ伝記によると、マリア・ゴレッティは、三百年ほど前の少女で、幼くして父は病死。母は貧しく働いた。少女は信仰に熱心で、神にわが身を捧げていた。12歳の時、同居人の青年から暴行されて、激しく抵抗し、ナイフで刺された。「彼を赦します。一緒に天国へ行きたい」と願いつつ貞潔の殉教者となった。青年は30年の刑期を受けた。最初は改心しない。夢を見る。「わたしは、あなたを赦します」。彼は改心した。列聖式に、母親が参加した。めずらしいという。青年は刑期を終えて、修道院に勤めて、列聖式には、自分の場で祈ったと記してあった。

2 件のコメント:

  1. こんにちは トマさんの、沢山の出会いと繋がりの思い出の話を読むのがとても好きです。
    ありがとうございます。

    雨がかなり激しく降っています。
    どうぞお気を付けてください。

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  2. がぶらってぃ2020年7月8日 8:53

    マリア・ゴレッティさんとの繋がりも、また
    用意されていたものだったのですね。
    マリア・ゴレッティさんのご健康を
    お祈りさせてください。

    長崎巡礼の選択肢があまり多くなかった頃から、
    トマさんにしかできない旅を考えて、動いて
    くださっていたことに、多くの人々が救われ、
    導かれたと信じます。

    今もトマさんはこの日記で、霊的巡礼を
    導いてくださっています。ありがとうございます。

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