2020年7月3日金曜日

チャンスが来た時、ヨイショと、飛べ。人生、そういう時がある

3日前の日記に、この絵を入れるつもりでした。インク切れのため、プリンターが操作しない。色の、イエロー(Y)、ライトマゼンタ(LM)が無くなっている。男子の職員さんに購入を頼んだ。昨日の夜、職員さんが持参したので、プリンターで出した。個別のインクの値段は、結構、高価だった。ホームに居ても、いろいろお金がかかります。
★「ツライことが起こっても、いいことも付いてくる。希望を失うな」。その心を持ちたいです。いい事も、ありますよ。生きているからには、ね。人生、そういうモンです。「ヨイショ」と、乗り越えよ。助けてくれる人も居る。
★振り返れば、誰の人生にも、1度や、2度のチャンスは有るんですね。そのチャンスを逃がすな。ウマク、それに乗って、豊かな人生を切り開いていく。長い人生だからね。イノチを大事にしたい。若者が自死するのは、本当に悲しいよ。今は、ツラクても、時が経てば、良い幸せも有るのに、道はつながっている。
★今日は、教会では、聖トマ使徒の祝日です。イエスの直弟子の1人です。午前中、ペトロ・イシトク神父さん(東京・赤羽教会)から「おめでとう」の電話が入った。「いや、トマはトマでも、ボクは日本26聖人の聖トマス小崎(十五歳の少年で、長崎で殉教した)だよ」「ああ、そう、なの」。それから延々と30分は話がつづいた。
★写真の通りだよ。背丈は一緒。仲良い2人。歳は違うけどね。51歳。最初、聖コルベ館に訪ねて来たのは、8年前になるかな。ルーマニア人。トマは、このペトロ神父と手をつないで、ルーマニアの教会を巡礼するのが願いだった。この格好で、ルーマニアを回れば、愉快だよ。残念、行けないのが、いまも悔やまれる。
★「トマの名前の間違いでも、電話をくれて有り難う。覚えてくれていたんだね」。ペトロ神父さんは「こころ優しい人」。しかし困ったことには、日本へ来て、10キロ体格が増えた。「ダメだよ。ウナギ、好き?」「ああ、だい好き。3人、5人の友だちと、食べに行った。おいしい」。(ウナギの話で、電話を終わるなんて、おかしかバイ。ハ、ハ、ハ)

1 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2020年7月4日 17:00

    力の沸く絵をあげてくださって、
    ありがとうございます。
    ヨイショ!と飛べる勇気。
    ヨイショ!の時を知る感性。
    全てを刺激されます。

    想い起こせば、2歳になる頃から
    「オーショ、オーショ」と自分で自分に
    声を掛けて、滑り台の階段を上がり、
    子供ながらの道具を運び、自ら動いて
    選択して生きてきたのだと知らされます。
    これからも、一歩一歩進みます。

    トマさんの絵はプリンターで印刷しておられる
    のですね。てっきり手書きをパソコンに取り込んで
    おられるのだと思い込んでおりました。

    聖トマ使徒のお祝いの繋がりで、イシトク神父さんと
    お話できたのは幸いでしたね。お二人の写真を観て
    おりますと、フランシスコの兄弟そのまま。
    お見本のように思います。

    ルーマニアへの旅の希望が、いつか何かの縁で
    繋がりますように願います。

    今日もジンクーエン。

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