2020年7月17日金曜日

絵手紙を描き、その後、聖コルベ館へ。元気な内に資料の整理を

めずらしく忙しい日でした。
絵手紙教室があった。
カボチャと、ポプリカですか。赤と、黄色の色使い。
久しぶりの、絵でした。
8人の仲間と一緒でした。
先生の声を聞く。励ましてくれる。ヘタも、ジョウズも、ありません。それぞれに絵には個性がある。それで、よし。
絵手紙を終わると、高原修道士さんの運転で、長崎へ。聖コルベ記念館へ行きました。事務室の片岡さんと、ルルドで作業をしている白浜さん。
コロナの関係で、お客さんは来ない。
修学旅行生たちも来ない。「さびしいです」と片岡さん。
資料室で、調べものをしました。
ミロハナ神父さんの声が入ったテープと、遠藤周作先生との対談のテープを見つけて持参しました。大切な資料です。ゆっくり聞きたいと思っての行動でした。ホームに帰ったのは、今、です。
もう間もなく夕食です。日記が遅くなりました。

1 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2020年7月18日 15:58

    トマさんには、さっぱりした織りのシャツがやはり大変お似合いです。写真を撮影されたのは、高原修道士さんでしょうか。撮影の氣が合っているのが伝わります。

    聖コルベ館には、とても貴重な資料がたくさん保管されているのですね。公的な機関であれば、学芸員ががっちり付いて管理・収蔵されるものでしょう。トマさんはよく護られていると思います。お陰様で、インターネットのこちら側から、そのような大切な記録とトマさんの尊い記憶とを共有させていただき、幸せで満たされます。トマさんと同じ時代に生きていられる計らいに感謝いたします。

    描かれたカボチャもパプリカも、活力あふれて表現されていますね。写真ではパプリカがよく見えますが、難しい形ですのに素直に見て、あたる光ごと描かれているのがわかります。トマさんのイキが映っていると感じました。

    お忙しい日々の中から夕方に発信をいただき、ありがとうございます。安全で恵みに満ちた旅に同行くださった高原修道士さんにも、感謝いたします。

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