2017年12月31日日曜日

トマさんの3大ニュース。ホームに居ても出番ある

ホームに居て、沢山の隣人にお世話になった。皆さんにお礼を申します。その中でも、年末になっても心に残る思い出を、3つ上げるとすれば、特別な出会いと、2つの出番があったことでしょう。
★①野々村哲さんと塩沢美樹さんとの出会いは、最初、たったの15秒だったが、それがふくらみ、ふくらんで、今年の復活祭には「トマさんのことば」を出版した。奇跡的な出会いの結果です。ブログを見ていてくださる人たちに、郵送料も小さな本代も無料で、配布するのが願いで、500部を作り、全部、配りました。本当に、お2人に「ありがとう」を申します。来年は又、何か考えてください。課題を残します。
★地元の小学校で、原爆体験の語り部を勤めたのも、思わぬ出来事でした。大きな絵を何枚も使って、1年生から6年生まで、彼らの心を引き寄せる話が出来ました。胸はワクワク、血は踊るとは、この事です。話の後は、気持ちが「スーッ」としました。やっぱり子どもに話すのは、いいですね。彼らの純粋な目に輝きの反応があります。
★ポーランド映画「二つの冠」の上映の前に、ステージで、13分の話をしたのも、これも特別な行動になりました。全く考えていなかったので、よく「アタマが真っ白になった」と聞きますが、「それ」に成った。「え?私が、ここに居る観客に話をするの?」。本当に幸いに、30分ほどの時間があったので助かった。アタマの中の整理が出来た。その意味で、この話は特別に忘れない思い出になる。
★今年も、根気よくブログ「日記」を読んでくださって、ありがとう。支えてくださって、カンシャです。これからも、よろしくお願いします。よい新年をお迎えください。

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