2017年12月6日水曜日

昨日はホームの創立記念日。ハーモニカ演奏もある

昨日はホームの創立記念日でした。別に式典はないが、昼食に、大きな紅白のおマンジュウが食卓を飾った。お赤飯、お刺身、焼き肉などがあった。
ホームの創立は、1960年(昭和35年)です。57年になります。県から正式に認められた日で、ホームの歴史は、それ以前、10年ほど、さかのぼって続いている。戦争が終わると同時に、老人達が集まってきた。それを数えると、70年近くになります。長い歴史は、やはり誇りでしょう。
★トマは、1953年に、もう老人たちの養老院を知っている。会いに行っては、話しかけていた。最初は、名称はなく「養老院」と呼ばれる。正式に創立日から「聖フランシスコ養老院」となった。時代と共に「養老院」はなくなり「園」となる。
★長いホームの歴史の中で、園長神父さんも、次々と替わった。皆さん故人となられた。これまで多くの職員さんやシスター、修道士が働き、また、その数以上の人たちが生活している。墓地の十字架も沢山になった。ホームが、今日まで、つながれて行ったのは、基本にカトリックの愛の精神、フランシスコの心があったからだと言えよう。
★午後からは、3人の女性による「ハーモニカ演奏」があった。可憐な、細い音のハーモニカも、いいね。静かに耳を傾けると、心の奥に染み込んでいく。クリスマス、長崎の鐘、ふるさと、諫早の「のん、のこ節」など。職員が、皿を2枚、手に持って、チャカ、チャカ、言わせながら、踊った。この辺では親しみのある踊りです。時間は、30分ほどで終わった。
★今朝は、ミサの前に、考えた。老人ホームに居て、老人たちを見ながら、人生とは、何だろう? 人は生まれ、育ち、独り立ちをする。沢山の困難や愛情、喜び、悲しみに翻弄され、辿り着いたのが、ここ、ホームだ。色んな経験を背負ってきたが、大切なの「今」であろう。今を、どう生きるか。誰も、過去は語らない。自慢しない。今を懸命に生きている。苦しみが押し寄せれば、川に揺れる「ささ舟」のように、流れに身を任せるしかないであろう。
★今日は、午後から、高原修道士さんの運転の車で、諫早の総合病院へ予約の診察へ行きます。血液・尿の採取、検査があるでしょう。病院へ行くのは気が重い。