2017年12月19日火曜日

NHKテレビ(長崎)の取材。また又、日本26聖人

疲れました。高原修道士の運転でホームを朝9時に出て、午後4時に帰った。NHKテレビ(長崎)が、また又、日本26聖人の、「あの活動写真(無声映画)を、私がかつて行なっていたように取材させて下さい」と願うのです。長崎・聖コルベ館で取材があった。
★もう昔の事だよ。だが、私にとっては「むかし」かも知れないが、若い人にとっては新鮮な題材なんですね。日本26聖人の映画は、先ずフイルムを求めて、映してみたが時々説明の字が出るだけで、後は無声だから、音楽なし、セリフなし、内容がよく分からない。それを何度も見て、研究して、自分で台本を作り上げた。自分で弁士を務めて、音楽は擬音や、それに合う聖歌、音楽をテープにつないで、上映した。観客は感動し、涙を流したものです。弁士をしながら私も泣いた。
★今日は、その辺の事情を説明して、一部は実際に弁士を果たした。相棒は松下修道士です。彼が居たから助かった。北海道から、沖縄まで、また海外のブラジルまで上映に出かけた。今では懐かしい思い出です。よく頑張りました。
★今では老いて、活ベンも出来なくなったので、DVDにして、何百本を無料で配布して、この貴重な映画を残して、皆さんに伝えて欲しいと願うばかりです。NHKテレビが取り上げるというので喜んで協力しました。放送は、3月以降だそうです。久しぶりに活ベンをやったが、口は動かず、急な事で気分は乗らず、冷や汗ものでした。
★帰りの車の中で、高原修道士が私に言った。「聖書にも、あるでしょう。『捨てられた石が、隅(すみ)の親石(おや・いし)となった』」「へーェ、そう、なの。ありがたいね」