2017年12月8日金曜日

無原罪の聖マリアの祭日。戦争開戦。何処に居た?

両手を広げたマリアさま。足元に地球。御足は「ヘビ」を踏んでおられる。無原罪の聖マリアさまの御姿です。今日が、そのお祝い日(祭日)でした。写真の無原罪の聖マリアのご像は、トマの自室に飾っています。アメリカ・テキサス在住のKoKo洽子さんからの贈り物です。マリアさまに守られています。
★「無原罪の聖マリア」というと、コルベ神父に直結します。コルベ神父は、マリアさまを表現するとき、「けがれなき聖母」「インマクラタ(ラテン語)」「ニエポカラナ(ポーランド語)」を使いました。全く汚れの無いマリア。そして私たちも「清さを保つ」人間になる。けがれなき聖母に全く奉献して、マリアさまの道具になって、マリアさまのために働く騎士になる。そのため沢山、苦しみました。最後は「マリアを通してイエスへの愛」をつらぬき、友のために命を捧げた。「いま、一歩、前に、進みなさい」。コルベ神父の耳に、マリアさまの御声がひびいたのでしょう。コルベ神父はナチの所長の前に進み出た。「わたしが、この人の代わりになります」。餓死の地下室でも、コルベ神父は「けがれなき聖母」を見つめていた。マリアさまを見ていた。慰められていた。そのように信じます。
★また今日は、日本と、アメリカ、イギリス、オランダと太平洋戦争を開始した日でもある。1941年、昭和16年のことでした。わたしは13歳。その日、どこに居たか。長崎大学病院のベッドの上に居た。骨盤と背骨のカリエス、肺の肋膜炎の治療中でした。あの日の出来事は忘れない。日本の飛行機による真珠湾攻撃で、アメリカの軍艦を撃沈した。「バンザイ、バンザイ」。誰もが叫んだ日です。既に中国と戦争をしていたが、さらに暗い戦争の始まりだった。戦争に「バンザイ」は2度と叫びたくない。「戦争が、ありません、ように」。無原罪の聖マリアさまに祈ります。