2013年11月23日土曜日

中学生たちへの返事のカード。手作り。コメントが難点だ。

数日前に、関西の修学旅行・中学生たちを迎えたが、お礼の色紙が4枚送られてきた。早速、返事を書こう、と手製のカード5枚を用意した。問題は、カードの裏に書くコメントの文章です。これが割と、難しい。中学生たちに、ゲンキが出る言葉が、いいでしょう。こんなのは、どうかな?「人生には、夢と希望が大切です。元気にあいさつ、明るいえがお、夢に向かって熱く走ろう」なんて、いいでしょう。「人生、ときどき、落ち込むことがある。自分を見失うことなく、勇気をもって、立ち上がろう」「自分を律し、正直に、生きる」。また「友情と愛が、いちばんの宝」、こんな言葉も好きだね。自分に、どのような特徴があるか、分からない。それで個性の発掘だよね。ちょっとしたアイデアも必要ですね。少しでも抜きん出る特色があれば、それを伸ばすと、「おお、いいぞ」と皆さんからも喜ばれる。★もう1度、少年時代に戻れるなら、何に重点をおくか。そうだな。泳ぎが出来ること。将棋がさせること。挨拶が出来ること。カラオケの歌が何曲でも唄えること。考えてみると、これらは今からでも出来るのに、ああ、肝心の「夢に向かって、熱く走ろう」それが、無いんだね。


2 件のコメント:

  1. 登明様の絵の才能、文の才能、センスの良さは神様に与えられた賜物ですね!ますます磨きがかかりますように!東京の理江子

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  2. こんな素敵なカードをもらえたら、中学生たち大喜びでしょうね。ちなみに私はトマさんの手紙を額に入れて職場で飾っています。読むと元気が出ますよ。

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