2013年11月26日火曜日

よく、まあ、書くことが、あるね。時には苦労する。

時々、言われます。「よく、まあ、毎日、ブログを書くことが、あるね」。記録の意味もあって、ブログ(日記)を、毎日、楽しみながら、書いているワケだが、もちろん、何を書こうか、と迷う日はあります。昨日が、そうでした。起きて、祈って、食事して、聖コルベ館に出て、あっと言うまに、お昼になった。午後から、入浴した。夕べのロザリオ、祈り、安らかに眠る。これらは毎日の出来事の連鎖です。いわば生活です。それら日常・茶飯事を書いても、魅力には感じない。時には、仕事に困難がくることもある。カゼ引きで休むこともある。それらも生活の中です。★生活の中で考えさせられること、なぜ人間は苦しむのか、なぜ自分だけが病み伏すのか。生きること、愛すること、信じること、人間の弱さや、愚かさ、迷いも、悩みも、はげしい怒りも、それらに悶え悩むのが、人生なのです。生活するには、ある程度の収入が必要です。しかし、ある賢人は言った。「金持ちになったからと言って、3倍も、4倍も、幸せになれない。金持ちも、ぼた餅は、4つは食えない」。時々、この言葉を思い出しています。「生活を書くのでなくて、人生を考えたい。それが狙いどころです。★歳をとって、ゆっくり暮らせるかというと、そうではない。予想外の苦しみや、悩み事が、波のように押し寄せてくる。今朝は、祈りのときも、眠たくて、苦しんだ。困難や、苦しい体験が、人生の勉強になる。


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