2013年9月15日日曜日

敬老の日。教会で、お祝い。「お若いネ」「ダイジョウブ?」

日曜日。教会で、一足さきに、敬老の日を祝った。75歳以上。30人ほどが居た。1人、1人、名前を呼ばれて、主任司祭から、愛の贈り物をいただく。皆さんが、いただいた後、「トマさん、代表して、お言葉を」「ええ、ワタシが」「頼みます」。そこで前に出て、次のように語った。「ありがとう。1年、1年、いただいて、今年は85歳になった。でも、まだ頑張らなくては。1番、前に、「平山さん」、90歳以上ですよ。負けては、おられない。後期高齢者になって、うれしい言葉は「お若いネ」と言われることです。ゲンキが出ます。頑張ろう、気持ちになる。イヤな言葉は「ダイジョウブ、か」。大丈夫では、ないですよ。あっち、痛い。こっち、苦しい。でも、困難や、痛みは、置いていて、明るく振舞いたい、それが老人の願いです。好きなことを、しなさい。おいしいものを食べなさい。いい思い出を、沢山、つくろう。老人の楽しみです。信仰も、忘れないでね。心境、一言で、語れば「生かされて、きょうも、いのります」。みんなは、拍手をしてくれた。

4 件のコメント:

  1. おめでとうございます(^^)最近見つけて、いつも楽しみに読んでいます(^o^)/

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  2. おめでとうございます。これからもずっとお元気で、神様への感謝の気持ちを伝えて下さい。

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  3. おひさま おめでとうございます。今の高齢者の皆さんのおかげで私達は今豊かに平和に暮らせるのだと思って感謝しております。
    明日私も地区の敬老会でフルートと歌を演奏します。
    いつかコルベ記念館でAve Mariaを演奏するのが夢です
    近いうちに行きますのでトマさまどうかそれまでお元気でお過ごし下さい(*^^*)

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  4. 敬老会の席で長崎の稲佐山のふもとあたりで15歳の時に原爆にあったという男性がその日の話をされました。

    病気になると「原爆のせいかもしれない。」といつも思ってしまう。とも話されました。

    今も元気で時々ですが娘さんとごミサにこられます。

    トマさんとその方がダブってみえました。

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