2013年6月23日日曜日

明るい朝を迎えた。生活のワクは決まっている。前にススメ

「ジンセイを、なめたら、いけません。あなたのジンセイ、とても、すばらしい、ものです。それは、苦しみ、痛みが、あるから、すばらしいのです」。そう、言われてもね。痛いとき、苦しいときは、ツライし、キツイよ。「先生、時々、血のカタマリが、尿から出るんです」。ボウコウの中へ、カメラを入れて、診てもらった。これが「痛ターィ」。そりゃ、痛いですよ。「ガマンだ、がまん、や」と、ぶつぶつ。先生、いわく、「ボウコウは、すっかり、よくなっている」そうです。ステント、クダを抜くとき、入れるとき、又また、痛い。「ステントが、入っているから、ある部分で、こすって、血が出るらしい。どこから出るか、わからない。「やっと、終わって、生きかえる」。今度も、イノチを、つないだ、感じです。もう、何回目かな。この度は、ちょっと、きつかった。大丈夫かな。落ち込んだら、いけない。「ゲンキ、出せ。カラ元気でも、よい。声を大きく出すんだよ」。よし、これで、行こうと、今朝は、決めました。ナマケるなよ。原稿のつづきを書かなければ、ね。

3 件のコメント:

  1. お元気そうでよかったです。また素敵な原稿書いてください。聖母の騎士誌、アメリカのペンシルベニア州にも届いてますよ。

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  2. マリア・フランチェスカ2013年6月24日 8:14

    辛い痛みに耐えぬかれ退院されたこと
    神様が「頑張りましたね」と
    褒めて下さっていることでしょう。
    これからも原稿を楽しみにしております。
    暑くなります。
    どうぞお身体無理せずお大事にお過ごし下さい。
    お祈り続けております。

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  3. ステントは辛いけれど、膀胱は良くなっているのですね。
    体は辛くとも、イラストは楽しく。
    お見事です。どうぞお大事に。

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