2013年6月2日日曜日

40年まえの北海道の風、紙芝居の神父さん、忘れない

40年まえ、1つの記事を書いた。草原を、1人の神父さんが、黄色い、大きなカバンをさげて行く。赤い屋根の家から、北海道と分かる。クルマでない。足で、回る。途中、牛さんにも挨拶する。幼稚園に着くと、神父さんの得意の紙芝居が始まる。特徴は、人物や、馬や、ヘビが飛び出して、動く。テーマは聖書。「聖書は、人間生活の根本」が信念。熱心に、絵を描く神父さん。あの北海道の風というか、神父さんの匂いというか、今でも忘れない。なつかしく思う。40年前だから、視聴覚に先駆けというか、昔・紙芝居の名残というか、めずらしかった。神父さんの、この絵を参考にして、原爆の語りべにも使った。絵で、かなりの印象を与えた。神父さんも手ごたえがあったのだろう。記事に書いておくと、忘れない。ただ名前は思い出せない。外国人の神父さんだから、名前が難しい。★今朝、カトリック新聞を開くと、1人の神父さんの訃報が載っていた。ロバート・ジュイニエ神父、フランス生まれ。老衰で亡くなった。92歳。北海道で、22年、手づくり人形や紙芝居など、視覚に訴える要理の授業や講話で評判、とある。ああ、あの神父さんだ。40年の思い出が、よみがえった。紙芝居・神父さんの冥福を祈ります。


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