2013年6月22日土曜日

4月入院のときと、全く同じベッドだった。カオ、むくみ

1夜あけて、この通り、ゲンキ、しています。今朝は、例の如く、「チリン、チリン」。鈴を鳴らして、カンテラ点けて、ご聖体が病室まで運ばれた。拝領して、祈る。お恵みがある、と信じました。お医者さんが様子を見に来た。「退院しても、いいでしょう」「ありがとう、ございます」。これが朝の表情です。少し、カオが、はれて、むくんで、いるかな。やっぱり、疲れていますよ。お医者さんに聞いた。「腎臓、1つで、機能は大丈夫か、それが心配」と。「ああ、大丈夫ですよ。この歳で、1つの腎臓で、この数値なら、リッパと思いますよ」。ボウコウの方も快癒しているらしい。問題は、腎臓です。60年前に病んだ結核の後が、石灰化している。バクダンを抱えている。「痛みが終わった後は、思うんだな。ニンゲン、少々、痛みが、ないと、イカン」と。10時半に、聖コルベ館に戻ってきた。「やっぱり、ここが、いいな。昨夜は、隣のイビキで安眠できなかった。ゆっくり、休むよ」

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