長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2013年5月27日月曜日
教会で結婚式を挙げた夫妻が、男の子を抱えて1年半ぶりに
ルルド祭りには、参詣者が多かった。何箇所から、シスターも来る。シスターを志願している女子中学生・高校生も、10人ほど来ていた。若い人たちが、お参りに来るのは、歓迎ですね。もちろん、お年よりも、そうですが。若い頃から、聖母マリアへの信心を持つのは、喜ばしいことです。写真の夫妻は、広島から来ました。「2011年10月に、聖母の騎士の教会で、結婚式を挙げました。1年半ぶりに来ました」。かわいい男の子。9ヶ月になる。「かわいいなあ。名前は?」「和馬(かずま)」「馬って、?」「ゲンキがいいじゃないですか」。夫妻は、幸せそう。「幸福を願うよ」「マリアさまのお水、汲んで、帰ります」★パソコンで、「小崎登明」を検索してみた。「削除」と出るが、思い切って、クリックすると、「部屋」や「日記」の項目、「通信」などの項目が、並んで出てくる。下の方に、「聖コルベ記念館で、小崎登明館長とーyou tube」と出てくるから、クリックすると、動画が出ます。2013年2月ですが、この動画で、小崎修道士の考えの内容が集約されていて、自分でも、よく話していると、満足していますので、1度、クリックして、見てください。★入浴・掃除のヘルパーさん(男性)来る。現川(うつつ・かわ)に、ホタルを見に行った話をしてくれた。150匹のホタルがいた。子どもが手のヒラに囲んで、「きいれい」と歓声をあげた。「ああ、まだ近くにホタルが居るんだね」
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動画見させて頂きました。
返信削除小崎さんのコルベ神父様を
女子高校生に語る言葉を自分に問うておられる姿に
感銘を受けました。
聖母の騎士ルルドの泉、聖コルベ記念館内の
動画もあり嬉しかったです。
私も動画拝見しました。
返信削除今までに本で読んだり、実際に話していただいたりした、
重要なテーマが、うまく8分間にまとめられていました。
ルルドや館内の動画と併せて見れば、
長崎に行った気分になれますね、フランチェスカさん!