2013年5月16日木曜日

資料室が、若者の声で賑わった。ゲンキをもらったよ。夢も

若者たち、いらっしゃい。ゲンキを伝える。清さを伝える。人はね、出会いながら、成長していくのだよ。他者を助ける。人から助けてもらう。人を愛する。人から愛される。許してあげる。許してもらう。それらが、スムーズにいって、私たちは幸せになる。勉強することは、いっぱい、ある。長崎へ来て、いい思い出を作りなさい。長崎って、いい町だよ。コルベ神父も、6年間、過ごした。長崎を愛していた。好きな町だった。コルベ神父さんは、どんな逆境にあっても、希望を持ちなさい、愛することを止めてはいけない、信じることを失ってはいけない、と自ら模範を示して、苦しみを、安らかな気持ちで生き抜いた。コルベ神父が居ることが、人間には、悪に負けない希望がある。


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