2013年5月26日日曜日

空は晴れて、ルルド祭り。聖コルベの愛と平和を祈った

恒例のルルド祭りの日です。聖コルベがこの地に修道院を設置したのが、1931年、昭和6年の5月でした。その翌年、32年、昭和7年の5月に、ルルドを開いた。あれから今年で、81年になる。★このルルドに最初に来たのが、母親と一緒で、昭和18年、43年、15歳の春だった。あれから1人でも来るようになり、自発的に掃除などもしていた。やがて修道院内にも出入りし、ローマン修道士制作のご像を磨く仕事も手伝った。原爆の後で、正式に入る。結局、ルルドへの参拝が、この道に導いたと思う。ルルド祭りの度に、感謝の心が湧いてくる。★コルベ神父はポーランドへ帰る。戦争に巻き込まれる。クリスマスのお祝い日に、700人も居るニエポカラヌフ修道院の皆さんの中から、20人ほどを呼びかけて、一堂に会したとき、コルベ神父が打ち明けた。やがて戦雲が来ること。自分はマリアさまから天国を約束されたこと。そのお示しは、長崎に居たときに示されたこと、など。「長崎の、どこですか?」。場所は教えなかった。修道士たちの憶測で、「ルルドでは、ないでしょうか」。このルルドは聖コルベが最も好きな場所だった。★ルルドの聖母を仰ぐとき、「戦争前も、戦争中も、戦後も、同じように、手を合わせ、長崎の町の方へ向かって祈る聖母マリアを思い出します」。お恵みがある。ありがたいですね。★原爆医師、パウロ永井隆博士も、原爆で重傷を負ったが、癒される奇跡の恵みをいただいた。★今年のルルド祭りの司式・説教は、滝神父。大勢の信徒が参加し、祈った。