2019年5月1日水曜日

「令和」の時代が始まる。最初のお客は、若者の2人だった

「令和元年」5月1日。令和の時代が始まる。
★5月は、教会では、聖母月になっている。湯江教会にも、聖母マリア像が飾られた。この月は、特に聖母マリアさまの御助けを願おう。
★マリアの御名を呼べば、心は安らぐ。人生に於いて、どれほどマリアさまの導き、お恵み、お守りを頂いたであろうか。マリアの信心を教えてくれたのは母親だった。
★マリアさまに、何をお願いしようか。将来、わたしの老いは、どうなるのでしょうか。「みむねのままに、我に成れかし」。マリアさまの御言葉を口ずさむ。それしか、ないでしょう。

★「令和」になって、最初に来たのは、哲さん、美樹さんの2人だった。3月に、誕生会で会った。テレビに出たとき、最初にアナウンサーが、「日記を書いて、若者の関心を集めています」と語ったが、それは、この2人のことを示していた。2人に出会った体験は、お恵みだったと言える。おみやげに、わたしの好きな「九十九島センペイ」と「クルス」を持参した。これで、お菓子は、慰めになる。有り難い。
★2人と一緒に、哲さん運転で、近くをドライブした。「おおはし」で食事をする。買い物をする。語り合う。楽しいひと時を過ごした。午後2時頃、別れる。
★ベッドで横になっていると、聖母の騎士の松下修道士さんが来た。「おみやげ、だよ」。長崎名産の「びわ」だった。見たこともない、大玉の「びわ」に、タマガッタ。参ったよ。

0 件のコメント: