2018年5月4日金曜日

谷村達郎神父さまの葬儀・告別式に参加して祈る

故・アルナルド谷村達郎神父さまの葬儀・告別式。1941年11月、滋賀県大津市の生まれ。友人が長崎へ旅行へ出かけて、ポーランド人の修道士から「聖母の騎士」誌を貰ってきた。それを友人から見せられたのが、洗礼につながる。22歳のとき、本修道会に入会した。32歳で司祭に叙階される。45年の司祭生活だった。享年76。葬儀・告別式は長崎の聖母の騎士で行なわれた。20数人の司祭が共同ミサを捧げた。右の写真は、霊柩車が出発する場面です。向かいに聖コルベ館がある。その奥には見えないが、幼稚園がある。谷村神父さまの最後の職務は幼稚園の園長だった。
★ホームからも、瀧神父さま、トマ修道士、それに信徒たち、合わせて9人が葬儀に参加して、神父さまの冥福をお祈りした。司式は竹内昭彦管区長神父。説教で「人生の豊かさは、人との出会いと、愛。自己から他者へ。そこに喜び。笑顔と語りかけ。谷村神父さまは、そういう司祭だった。そこに人の輝きがあり、豊かさになる」との意味の内容を語られた。まさに谷村神父さまは、その言葉に適する人だったと納得した。
★ホームを朝、9時に出発して、帰ったのは午後3時だった。76歳、まだ若すぎる。寂しさを、ひし、ひしと感じた。

4 件のコメント:

  1. 谷村神父様のご冥福をお祈り申し上げます。幼稚園での数々の思い出を笑顔をありがとうございます。本日の告別式でも変わらない笑顔のご遺影で、息子と「園長神父様のお顔だね」と、手をつないで、お祈りさせていただきました。寂しさでいっぱいです。幼稚園での谷村園長神父様との出会いに感謝いたします。

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  2. トマさん 谷村神父さまのお通夜と本日 参列しました。最期にお花を入れさせて頂きました。息子たちが 十字架・御遺影・谷村神父さまの御遺体を運ばれて頂きました。聖母の騎士幼稚園での谷村神父さまの笑顔は本当に素敵でした。思い出すのは 笑顔と大丈夫!大丈夫!のお言葉です。
    谷村神父さまのお陰で 息子たちも幸せを頂きました。
    トマさんにご挨拶出来ないままになってしまいました。後ろにいらっしゃったのに。

    今日は小長井教会とルルドへ行ってきました。
    お祈りしてきました。トマさん今度 会いに行ってもいいですか?ココナより

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  3. マリア・フランチェスカ2018年5月4日 21:41

    アルナルド谷村達郎神父様の
    永遠の安息をお祈りしております。
    小崎さん瀧神父様始め兄弟の皆様
    さぞかしお辛くそしてお疲れでしょう。
    どうぞお大事になさって下さいませ
    今回聖母の騎士誌宣教の力を改めて知りました。
    お優しい谷村神父様です。
    天国から皆様を応援して下さっているでしょう。

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  4. 谷村神父のお顔、トマさんのこの写真で思い出しました。谷村神父にお会いしたのは本河内のルルドで一回きりでしたが、気さくに話しかけてくださり、修道会に入った岸くんのために祈って欲しいと仰ったのを今でも覚えてます。、ご冥福をお祈りします。

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