2018年5月13日日曜日

時々は、上を見よう。視点を変えれば景色も変わる


「主の昇天」の祭日です。弟子たちは、イエスが天に上げられた後、寂しかったでしょう。「そこに孤独性が出てくる」と思いました。でも、主は言われる。「また一緒になれる」。希望を与えられた。
★人間は本来、孤独だと思います。独り居て、独り苦しむ時は、本当にツライです。しかし自分は独りでは、ない。イエスが私を愛し、見守り、常に導いて下さる。これまでも、そう、だった。それを肌で感じようと努めることが、信仰でしょう。目の前の事だけに捕らわれるのでなく、上を(天を、神を)見ましょう。視点を変えれば、流れが変わる。景色も変わる。
★湯江教会では、聖母月のマリアさまへの賛美とお祈りの日曜日として、ミサ後、ささやかな集いが行なわれた。ロザリオを唱えて、各連ごとに、飾られたマリア像にローソクを灯しました。聖母賛美の実践は、次の時代を担う子供たちに大切です。信仰、信心の継承です。聖母賛美の思い出は、子供たちの心に残るでしょう。
★5月13日は、ポルトガル・ファチマで、聖母マリアが3人の牧童に出現した記念日でもある。私も、ファチマに巡礼しました。人間は、あの巡礼の感動も忘れてしまうのですね。寂しいです。それで思い出した。度々書いたが、長崎教区・中島万利神父は98歳のとき、「ロザリオは毎日、6本唱えている。ロザリオを唱えると、『天国へ行けます』と、ファチマの聖母の御言葉です」と私に直接に言った。99歳で、天国の幸福に入った。中島神父さまの言葉を度々思い出します。