2018年1月9日火曜日

「9」の日は両親のためミサで祈ると瀧神父さま

父の写真です。これ1枚しかない。今朝、朝食の時、瀧神父さまが食卓に来た折をみて、「今朝は、ありがとう」と礼を述べた。「9」の日には、ミサの意向で、トマの両親のため祈ってあげるからな、と以前、言っていた。「お父さん、お母さんの名前は、何だったかね」「トマ・松吉、クララ・ワサ」。父は、3月に病死し、母は8月に原爆死する。「同じ、9の日って、ふしぎだよね」。父は昭和10年、46歳。母は昭和20年、45歳の人生だった。
★以前は、カトリック教会では、亡くなった煉獄の霊魂のため、本当に沢山の祈りを捧げていた。犯した罪は赦されても、ツグナイ(償い)がある。これが消えるまで、魂は煉獄の苦しみを味わっている、そう教えられて、死者の霊魂のため祈っていた。また死者の霊魂の救いのために、司祭にミサをお願いして、ミサで意向を立てて、お祈りを捧げて戴いていた。「煉獄の霊魂を助ける修道女会」まで有ったほどだった。今は、煉獄のことは殆ど語られない。死者と私たちは、つながっている。それは教会の教えです。
★亡くなった死者にため、忘れずに祈りたい。浦上信者の老いた女性は、つぶやいた。「生かされているからには、死者のため祈るのは、勤めタイ」