2018年1月17日水曜日

瀧神父さまはホームでチカラ強い味方、理解者です

瀧憲志(たき・けんし)神父さま。同じくホームに入っている人。昨年の4月6日に入居した。三度の食事は同じ食卓、隣同志。「もう年を越したね。よくガンバッタね。慣れましたか」「トマのおかげさ。大曾神父さまもお元気だったから、よかったよ」。前々から瀧神父さまには、「ホームに入るなら、早めに入った方がいいですよ」と勧めていた。「前から考えては、いたのさ」
★「トマ、昨日のブログは良かったぞ」。いつも反応を最初に教えてくれるのは瀧神父さまです。「良かった」と言われれば、こっちだって嬉しくなる。瀧神父さまは誰にでも気安く心を開き、お話されるので皆さんから慕われ、喜ばれている。ミサは修道院の司祭、浜田神父さま、山内園長神父さまと一緒に捧げて、午後からのロザリオにも参加される。祈る姿が大きなチカラです。トマにとっても、よき相談者であり、会話の相手です。「やっぱり、カトリックのホームはいいね。大声を上げたり、騒いだりする者はいない」と、トマ。
★「年賀状は、切手が2枚当たったよ」「ええ、よかったな。トマは1枚も当たっていない」。写真の老人から、スマホの操作を見せられている。教皇さまの情報、お説教など、出てくるらしい。夜、7時半、そろそろ寝ようと整えていると、瀧神父さまから携帯がかかった。「パパさまが出ているよ」「こっちは、もう寝るよ」

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