2017年3月20日月曜日

昨夜の会食。話題はカシアノ修道士。校正順調

昨夜は、修道名を祝う会食があった。司祭が4人。修道士が3人。長崎街道沿いのレストランで、カトリック信者の経営でもあり、もう何十年と通っている店です。すごく繁盛しています。
★修道名を祝うのは、ヨゼフ橋口修道士さん。80代に入った重鎮です。「聖ヨセフの、いい名前をもらったな」。もう、これも何十年前の話ですが、炊事場で働いていて、炊事場の主任がポーランド人修道士カシアノさんだった。「カシアノさんから勧められたんです」
★カシアノさんといえば、みな、彼の料理を食べて我々は育ってきた。戦後の、一番食べたい時に、食料が不足だった。どれだけカシアノさんは苦労したか。お米は少なく、イモで育った。イモじゃ背丈が伸びないよ。
★カシアノ修道士といえば、聖ヨゼフの熱心な信心家であった。生涯、炊事場で聖ヨゼフの如く黙々と働いて、聖ヨゼフの信心の本を出版し、信心を広めた。彼の最後は、聖ヨゼフに見取れての死であった。亡くなる夕食まで、食事を作って、夜、自室に入って、静かにイキを引き取った。入会の時から、コルベ神父から炊事場の主任に頼まれた。うらやましい修道士模範の生涯だったと思う。
★きょうは、雨です。午前中、コーラスがあり、入江さんと入浴があり、「トマさんのことば」の校正をつづけた。3場面、6ページ増やしてくださいと騎士社からの願いに、まとめるのに苦労している。あっと言う間の一日だった。