2013年7月6日土曜日

資料室の印刷物を、少し小奇麗にした。愛着がある展示物

資料室の機械、閉じ機が、動くようになった。松下修道士さんが頑張って、機械を磨いて、油を差してみた。すると、40年ぶりに機械が動いたのです。「おお、やったぞ」。長年、ゲラールド修道士が、ここに座って、騎士誌(雑誌)の背中に、閉じ、の針金を入れて、働いた。「今度は、昭和時代の電灯を吊り下げよう」「扇風機も、修理してみよう」。夢は、ふくらむ。昔のものを、大切に。思い出がイッパイ詰まっている。★2000年前に、生きて教えたイエスが、時空を越えて、我が心に生きなければ、真にキリストを信じ、愛したとは言えない。ああ、あのとき、本当に救われた、導かれた、その体験がなければ、前へは進めない。★①少年時代、なぜか、信仰に惹かれる気持ちが、あった。②原爆の日、いつもは憧れて、裕福な屋敷の前を通っていたのに、崩壊し、燃え尽き、負傷したご主人の姿を見たとき、この世の儚(はかな)さを、痛烈に感じた。③聖母の騎士に入ったとき、なぜか、印刷の機械やシステムに強く引かれて、好んで印刷所に出入りしていた。④沢山の病で苦しんだが、何とか、くぐり抜けて、この歳まで生かされた。⑤お恵みがあって、この道に入ったが、振り返ってみると、決して立派とは、いえない。恨みもあり、打算的で、感情の起伏も激しい。欲もあります。常に、戦いです。素直に、胸を打って、黙するしか、ないのです。

2 件のコメント:

  1. 資料室がますます充実しそうですね^^
    次回、訪問するときが楽しみです。

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  2. 小崎ファンクラブ一同2013年7月7日 15:34

    今日のミサに隣の県からご家族が来られました。

    なぜか、「聖母の騎士知っている??」という話になり、雑誌のことブログことなど大いに盛り上がりました。信者同志でも同じものを読んでいる人とはさらに話がはずみます。
    初めて会ったご家族なのに、こんなに話が弾んだのは聖母の騎士のおかげです。
    その中で一番の話題は、小崎登明さんの記事とご本人についてでした。
    長く執筆されていると、ファン歴が長い人も多いんです。
    「一度ご本人にあってみたいね。」というところで話はおわりました。

    本日11時ころ・・・くしゃみでませんでしたか??

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