2013年7月13日土曜日

気持ちの進展。説明に、写真に、おまけのスイカ。カムサンミダ

最初は平凡な気持ちでも、事の次第では、じょじょに燃え上がる。夕方、閉館前に、韓国人の巡礼者が16人やってきた。韓国語が出来ないから、ガイドはしない。平凡な気持ちだった。同行のガイドに任せているが、もちろん十分ではない。こちらは、巡礼者たちに、ホホエミを投げかけるダケ。しばらくして、ガイドに声をかけた。「ビデオ、見ますか」「ハイ」「日本語で言うから、訳してください」。これが調子よく行ったので、好転する。ビデオが終わると、パネルの写真と絵を見せて、一連の説明をした。この辺から、反応があり、気持ちは、じょじょに燃えていく。「85歳、頑張っているよ」に、皆は「パチ、パチ」拍手喝采。ますます当方の熱は燃える。「写真を撮りましょう」。2、3枚、撮った。ここで、「スイカ、食べますか」。自分でも、考えていない、サービスだった。「ハイ」の返事。冷蔵庫から、大きな冷えたスイカをテーブルに置いた。切るのは、皆さんに任せた。皆は、喜んで、笑って、おいしく、盛り上がって食べた。和やかさが広がった。「もう1枚、写真に撮ってくれ」と、願われて、撮った写真が、これです。みんな満足そうにしている。この中の女性は、アタマを突き出して、祝福してくれという。韓国のおばちゃんの志気には、参るよ。「ダメだよ。ボクは、しないよ」と強引に、断った。帰るとき、「これは寄付です」と封筒を渡された。「長崎のコルベ神父・韓国語版」を持って行きなさい、と渡して、見送った。さて、さて、今年になって沢山の韓国人が来たが、スイカに有り付いたのは、このグループが1組であった。気持ちの高揚は、このように予想されないところで、順々に高ぶっていくのです。