2013年1月21日月曜日

坂道に、気おつけてね。危ないケンね。そのこと、お忘れなく

午後、聖コルベ館の庭を通るお母さんと、小さな女の子。幼稚園のお帰りです。寒い冬なので、お母さんも園児も、着膨れしている。小さい女の子は、母の手から離れて、フラフラ、さまよう足取り。見ていて感じた。「自立の兆しかな、かわいいな」。「ゲンキ、ね」と声をかけて思いつき、「ちょっと、待っててね」。館内に入って、赤いかざぐるま(風車)を1本、差し上げた。子どもは、ニッコリ。目を輝かせ、よろこぶ。かわいい喜びが伝わってくる。母も「どうも、すみません」とお礼を言って、気持ちよく別れた。「ああ、よかったな」とヒト安堵。ところが事務室に入って、すぐ、ピン、ポンと成って、知り合いの女性が入ってきた。「今、そこで、女の子が転びそうになって、ね。あぶなかった。坂が、急なモンだから」「えッ、その女の子、手に風車を持っていなかった?」「うーん、何か持っているみたいだった」「ギヨーッ、と」。聖母の騎士の坂道は、急だから、用心せんと、いけない。コルベ神父の時代から、ここだけ全く変わっていない。「こんな坂道、よくぞ作ったモンだ」。幸い、子どもは大丈夫だったらしい。ああ、危ない。お母さんよ、子どもよ、坂道に注意してね。善意が、アダになるから。★人との交わり、愛も感じるが、キズつくこともある。その場合、人のセイには、するな。自分で自分を守れ。自分の失敗を他人に押し付けるな。そのように反省した次第です。