2012年6月27日水曜日

マンガはポーランドの西部の都市からの発行。なぜの疑問?

2年前だったか。ポーランド人の父親と息子が聖コルベ館を見学に来た。帰りに、私の《焼けたロザリオ》のマンガ本を見て、欲しいという。「欲しいなら、差し上げる」と、プレゼントした。後で分かったのだが、父親がこのマンガの絵を見て、心を引かれた。内容を知って、ますます感動する。そこで、これをポーランドで発行したいという申し出があった。いろいろ艱難は有ったが、何とか克服して、やっと、いま、発行に漕ぎ付けた。ポーランドのコンラドさんから、その完成マンガ本が送られてきた。大きな喜びだった。ところで、よく調べてみると、なんと、ポーランド語版の《焼けたロザリオ》の発行元は、どこかと思えば、意外にも、ポーランドの西部の都市、ジェルジョニュフだった。こんな所から出ていたのか、と、ビックリした次第です。普通の商業感覚から言えば、異彩のマンガ本の出版となると、大都市、首都のワルシャワからの発行でしょう。その方が、売れ行きも、いい。こんな不便な都市から発行されていたのか、と胸が熱くなった。ゲンキな頃の私なら、早速、夏休みを利用して、ポーランドへ飛び、現地を訪ねて、確かめたい気持ちで一杯である。①どうして発行に漕ぎ付けるように、思い立ったのか。②発行所の機械の設備、出版社の規模など。また父親、息子の気持ちを知りたい。③発行に至る動機、日本語版のマンガ《焼けたロザリオ》の何処に、何に惹かれたのか。④発行した以上、マンガを売るために、どのような販売方法を考えているのか。などなどを直接に聞き、現地の熱意を体験したと思う。おそらく、こんなことは、人生に2度と起こらないであろう。有りがたいと思う。

1 件のコメント:

  1. 塩浦信太郎2012年6月28日 18:51

    小崎さん、マンガ届きましたか良かったですね、私のところにはまだ届いていませんがそのうちに届くでしょう、楽しみにしております。
    まずは、良かったですね。

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