2012年6月7日木曜日

入院6日目。治療終わり、もう大丈夫。

人間って、おもしろい。苦しい時は"今"だけを考える。胸が明るくなると、いろいろ"先のこと"を考える。明日(金曜日)に退院します。いのちのある限り、生き続ける。皆さんのご支援、お祈り、ありがとう。★東京から、1人、女性が見舞いにきた。臨床パストラル・カウンセラーの女性です。和やかなお顔をされている。女性は私のベッドに近づくと、最初に、こう言った。小崎さんは「人の、見る目を、養う、深いです」。ドキッと、したよ。私が騎士誌に、信仰実話を書いてきたので、そのことを言っているのでしょう。パストラルケアとは、病む人と、その家族、友人などの心、タマシイのケアを仕事にしているそうです。「大変な、お仕事ね」

6 件のコメント:

  1. 良かったですね。

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  2. 元日のエリザベット2012年6月7日 13:14

    いつも退院する時の、明るく希望に満ちた雰囲気になってきましたね。
    修道士さんのおかげで、生かされている喜びを、共に実感できて、私も幸せです。

    日経の記事、私の友人たちに好評です。
    カトリックに縁のない人にも、あれを読んでもらうと、私が長崎に惹かれる理由をわかってもらえて、助かります。

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  3. Konrad Wierzbicki2012年6月7日 14:15

    今日はキリスト生体の祝日ですよ。立派な行列が行なわれます。ご生体を礼拝しながら感謝を致しましょう。ロザリオのお祈りを続けましょう。嬉しい木曜日が始まります。

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  4. 明日の退院おめでとうございます。
    幾度も重篤な状態からの脱出。
    これは神さまがブラザーをまだこの世で
    必要となさっているということですね。
    そして私がいつも感銘を受けるのは
    ブラザーの並外れた生きようとする力、
    決してくじけない心、
    それが危機の時に溢れるばかりに湧き出ることです。
    これは荒廃した原子の野をさまよい、そして
    聖母の騎士に辿り着いた16歳の時のブラザーの
    生き方そのもではないかと思うのです。
    これは知性でもあると私は思います。
    また聖コルベ館でお会いできることを
    楽しみにしています。

              みどり

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  5. 退院が決まり、ほんとによかったですね。
    しばらくは無理をなさらず、ゆっくり静養してください。

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  6. クララ・ラウレンチア2012年6月8日 6:33

    マリア様・御子イエス様のお守りに感謝。
    生かされる恵み。全て天の父の御業。
    感謝。退院何と有難いことでしょう。

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