2012年6月12日火曜日

マリアさま。お化粧をし直しました。「皆さん、イラッシャイ」

聖母の騎士の入り口にたたずむ「けがれなき聖母マリア」さま。新しく色彩を塗り替えました。きれいになった。皆さんを、待っています。「イラッシャイ」。温和な、優しいお声です。コルベ神父さまの時代から、このマリアさまは聖母の騎士に立っています。マリアさまに誘われ、訪れて、心身ともに救われた女性も居ります。「長崎のコルベ神父」(聖母文庫)参照。私も、このマリアさまに誘われて、小神学校に入りました。幸せを見つけました。天のお母さんは、最後まで、見守ってくださいます。安心して、身も心もお任せしましょう。単純だけれども、真理です。コルベ神父さまは言いました。「私のことは、忘れてください。マリアさまのことだけ、覚えてください」。103歳で亡くなったセルギウス修道士の証言です。

5 件のコメント:

  1. 元日のエリザベット2012年6月12日 10:53

    やはりマリアさまは、水色がお似合いです。
    お足下には、おそらくエデンの園の中央にある木の実を
    食べようとしている、ヘビ。
    大変です!そこまでじっくり拝見していませんでした。
    またコルベ館に行かなければ!

    Konradさん、メールプログラムというのがわからなかったので、そこにあったメールアドレスに、直接メールを送りましたが、届いているでしょうか。
    ラウラちゃんのお写真、かわいいですね。
    JPIIセンターは立派で、長崎のカトリックセンターみたいに
    宿泊施設もできれば、便利ですね。
    これからも、ポーランドの写真を見せて下さい。

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  2. 元日のエリザベット2012年6月12日 11:10

    Konradさん、ごめんなさい、ちゃんとメールは届いて、夜寝ている間に、返信をいただいていました。
    今読みました。ありがとうございました。
    次からは、パソコンで送れるように、頑張ってみます。

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  3. アッチッチのフランシスコ2012年6月12日 12:33

    マリア様もお喜びのことでしょう。20年近く前にルルドへの階段でセルギウス修道士に偶然お会いできたことが昨日のように思い出されます。小崎さんからも聖母の弾丸を頂きました。忘れられません。すべてがマリア様へと至る道、ルルドへ私を運んでくださる階段のような存在だからでしょうか。

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  4. 立派な聖母像ですね。

    元日のエリザベットさん、JPIIセンターの直ぐ近くに「いつくしみのイエス」の教会、修道院と新しい宿泊施設があります。JPIIセンターのHPを調べてもっと詳しいデータを収録しておきました。施設の各部分はヨハネ・パウロ2世のビルディング(記念館、研究所、図書館、礼拝堂、オラトリウム=祈り場、会議室)、黙想センター、ボランティア人の訓練センター、ホテル施設(ホテル、巡礼者の屋敷)、オープンスペース円形劇場、オープンスペース十字架道、横断歩道などです。中央礼拝堂にもうJPII聖遺物箱がおありです。建設中ですが中に入ってもいいです。大勢の方々がお祈りに参ります。

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  5. 今すぐ長崎に飛んで行きたくなるような写真です。
    再就職するときにマリア像のある施設に勤めたかったけれど、遠いのと、「どこにいてもマリア様は見ていてくださるはず」と考えて、近くの施設で働きはじめました。馴れない仕事でクタクタになっての帰宅、近くにして良かったです。
    神様が用意してくださった職場と思って毎日感謝しています。「元気で頑張っていますよ」とお化粧直しの済んだマリア様と、ルルドのマリア様に報告する日を心待ちに(聖コルベ館の小崎さんにも)しています。

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