聖コルベ館で、仕事を開始する。最初に届いたのが、メロンだった。宛名から、お礼の電話をかける。出ないぞ。不在かな、と思った矢先、「ピン、ポン」と鳴って、お客さんが来た。この女性が、なんと、「あれ、メロンの送り主だよ」。メロンと共に、やってきた。そのタイミングに、ビックリだよ。メロンはありがたい。さて、会って話を聞いてみると、この女性が「日本26聖人のコンタツ」の信心者。ちょうど今、長崎では、日本26聖人列聖150周年お祭りを行なっている最中の3日間で、それを合わせて長崎へ来たのだった。「コンタツが、広まると、いいね」と、信心の援助をするのを誓ったのだった。★赤い玉が26個あり、それぞれ謝祷を唱える。日本26聖人が列聖されて、フランスで信心が始まった。日本では戦前、戦後、唱えられていたが、最近は知る信徒は殆ど居なくなった。残念に思う。★日本26聖人のコンタツのお問い合わせは、郵便番号321-4334栃木県真岡市八木岡477-39道脇幸子さん宛。ハガキで申し込みください。
Ave Maria,
返信削除長崎、五島の巡礼に行って参りました。コルベ館にも寄らせていただきました。印刷機の機械油の匂いが印象的でした。
日本二十六聖人のコンタツ、お店でも紹介したいです。どこにいけばあるのでしょう?(構成が分かれば自作も可能です)どんなお祈り文なのでしょう?お祈りの復興のお手伝いが出来れば幸いです。
お身体大切に。お祈りしています。
p.s.
ブログを読んで、伺った際、コルベ館が静かだった理由が分かりました。今度の長崎巡礼の際は、是非お目にかかりたいです。
まず、ご退院おめでとうございます。
返信削除NHKで26聖人記念館が、カトリック巡礼地に選ばれたとの報道を見ました。これから世界中から巡礼の方々がみえますね。
梅雨時です。どうぞ、おだいじに!
退院が、26聖人のお祭りに間に合って、よかったです。
返信削除また、ポーランドでの「焼けたロザリオ」の出版、
おめでとうございます。
ポーランドの人たちにも、これを読んで、修道士さんの存在を知ってほしいです。
最近、ポーランドに親しみを感じてきて、行ってみたくなりました。
ぜひ、ポーランド巡礼の本も、書いて下さい。
先日の日経新聞の記事に、「雪のサンタマリア」とともに、
ポーランドの「黒いマドンナ」の絵も載っていました。
ポーランドの歴史を思うと、心を打たれました。
Konradさんは、この絵を知っていますか?
元日のエリザベットさん、「黒いマドンナ」の絵の事ですか。知っていますよ。チェンストホヴァ市に大きい修道院があります。教会の左側に黒いマドンなのチャペル(礼拝堂)があります。ポーランドの心はその絵です。いつかポーランドを訪れてください。クラクフへもようこそお出でください。先日、家族の人と一緒にクラクフのワギェフニキへ行きました。聖ファウスティナと関係のある場所です。今、教会と修道院のすぐ近くに福者ヨハネ・パウロ2世のセンターが建設されています。建設中ですが巡礼者がお参りに来ます。将来、大きい巡礼者センターになります。元日のエリザベットさん、そして皆さん、これからもよろしくお願い申し上げます。
返信削除ご退院にほっとしました。
返信削除これからもお祈りを続けます。
日経新聞のコピーを取ろうと図書館に行ったら、臨時休館でがっかりです。つぎの休みにもう一度行ってみます。
長崎に行ける日を楽しみに、明日からも仕事頑張ります。
写真を見せるように簡単なHPを作りました。ポーランド語の「まんが焼けたロザリオ」の本、クラクフの福者ヨハネ・ パウロ2世のセンターが見えます。
返信削除6月10日、浦上教会にて日本26聖人の150周年記念ミサが午後から開催されました。前日から、カトリックセンターへ宿泊しており、宮崎県串間カトリック教会総勢大人子供24名、もちろん神父様もご一緒でした。午後からの記念ミサなので、長崎市内に在住する私の姪夫妻に、聖コルベ館を午前中に案内してもらいました。小崎神父様が笑顔で迎えて下さり、コルベ神父のビデオも拝見することができまた。そして、ルルドへの訪問。もちろんルルドの泉も口にしてボトルにも詰めてきました。私たち一行へ、コルベ神父が命を身代わりにされたことなど簡単に説明していただきました。人に優しく親切に助ける精神を養うことが大事であると、特に子供たちへ強く語りかけてくださいました。小崎神父様、これからも健康にご留意され、ご活躍ください。神様のご加護がありますように。
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