2012年4月18日水曜日

ホット一息、気持ちが楽になった。元気を出すぞ

病室の朝は静かに明ける。点滴の針も抜いて、昨夜は早々と眠った。ここ3、4年、いつも聖週間のあいだに入退院を繰り返している。気候の変わり目に、抵抗力が低下しているのか。トマの印象といえば「いろんな病気をやったが、まだ倒れない」「この歳まで生きると思わなかったよ。奇跡だよ」。本人は奇跡など、大それた事は思わない。それにしても、昨日の結石のツブを見たときには、さすがにビックリした。腎臓を触っているので、昨日の尿は血の色だった。別に驚かない。今朝から尿が黄色を取り戻している。ウナギの蒲焼が効けたのか。回復が早かった。あと、3、4日で退院できるだろう。今日から治療は何もない。シスターの看護師長がベッドの傍に来て言った。「お恵み、もらっています。あなたの苦しみ、恵みを、私たちも、もらう」という信仰。シスターは入院患者に深々と礼をした。千草さんは昨日、夕食後、自宅へ帰って、今日は昼食どきに来る。