2012年4月15日日曜日

神のいつくしみの主日。入院7日目。早や1週間

朝、7時。病院の朝が明ける。「チリン、チリン」と鈴が鳴って、司祭が信徒の病室を回り、ご聖体を授ける。今朝は日曜日。「病気に耐えるチカラを与え給え」と祈る。早や入院1週間が過ぎた。おかげで体力は回復した。まだ生きる活力は有るぞ。尿は少々濁っているが、黄色になった。明日は又、手術となる。日曜なのにお医者さんが見えて、「頑張りましょう」と励ました。ガマンしよう。乗り越えよう。今は辛くても、この道ゆけば、必ずゲンキになる。喜びは湧き出る。道がある間はいいね。希望がある。「大丈夫か」「疲れた顔しているね」「元気が無いね」など、こんな言葉を掛けられるのが一番イヤだな。人生、もっと前向きに行こうよ。「おー、よく、やっとるな」。その掛け声がほしいよ。★コメントが入っていた。元日に、閉館まぎわに来た女性だった。覚えてくれたね。励まし祈ってくれたね。写真の神父さんは司祭生活60年で、80何歳、そのパワーに負けるよ。

2 件のコメント:

  1. Konrad Wierzbicki2012年4月15日 17:00

    ご回復お祈りいたします。

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  2. 元日のエリザベット2012年4月15日 17:01

    カトリックの病院はいいですね。わざわざ自分で神父様や聖体奉仕者をお呼びしなくても、こうして毎朝ご聖体がいただける。
    私はなぜか今日の、神のいつくしみの主日が大好きです。今日歌う、復活の続唱も。
    今日は特に修道士さんのために心をこめて祈りながら、御ミサに与り、聖歌隊で歌いました。
    修道士さんが神様のいつくしみに満たされて、晴れ晴れとしたお気持ちで、明日手術を受けられますように。

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