今日は、教会では「聖ヨハネ・パウロ二世教皇」の記念日を祈りました。
ヨハネ・パウロ二世教皇さまと言えば、トマにとっては、この写真でしょう。
日記には、何回も載せていますが、教皇さまの日には、この写真を載せたいです。
パパさまから、アタマを触られて、手の温もりが、記憶の中に、浸み込む。パパさまの優しい「ほほえみ」、いいですね。
ヴァチカン宮殿の特別の部屋でした。
その頃のトマ、若かったね。指と、指が触れ合っている。本当に、幸せなひと時でした。ポーランドでは、パパさまの生家も訪ねた。
★パパさまは、コルベ神父を特に敬愛しておられた。当時、コルベ師は「福者」でした。長崎へ来られた時、聖母の騎士に行くのも願いでした。
組まれた予定は30分。だが、ポーランド人修道者たちと親睦を図るなど、1時間を過ぎた。大きな喜びがあった。
★トマが描いたコルベ神父のパネルをご覧になるパパさまです。
長崎ご訪問の翌年、パパさまによって、コルベ神父は「聖人」に挙げられた。
パパさまの中では、最も親身を覚える教皇さまです。
★ホームでは、3度の食卓の、席の入れ替えがあった。クジの番号で、席が決まる。瀧神父さん、大野神父さん、トマの席も、離ればなれになった。今までは3人が一緒の席で、修道会の話題など語り合っていたが、出来なくなる。離れても、また、その場で良い事もあるでしょう。
★「祈りと、愛と、清い心。それを望みたいです」
★午後から、ホームで、眼科の女医さんの診察があった。暗闇の医務室で、眼底を診ながら「登明さん、登明さん」と呼び掛けるので(え?なぜ、知っているの)。「『こころの時代』、見ましたよ」「最初から見ました?」「ええ、ポーランドまで行かれたんですね。高来中で、語りべもされて」。こんな所にも、反応があった。うれしい。
『こころの時代』は、トマさんの世界を
返信削除やはりどんどん広げて行きますね。
恵みの道が続いているように思います。
ヨハネ・パウロ2世との喜びの写真を
見せてくださりありがとうございます。
繋がりの太さを感じ取りました。
パパさま ヨハネ・パウロ2世にとって
長崎の聖母の騎士が特別な場所であったことが
よくわかります。先にダイヤモンドのお祝いを
迎えられた西山神父さんとも、記念の日が近いのですね。
ホームの食卓はまた席が替わって、新しい顔ぶれでの
集いとなるのですね。変容は希望でしょう。
瀧神父さん、大野神父さんと離れた席になっても、
お話できる機会の多いように願います。
がぶらってぃには、今、祈りの繋がりが必要です。
繋がりは必ずそこにあると信じて、祈り続けます。
信仰の喜びを共有できる記事を今日もジンクーエン。