ホームに於いて、今日の、西山達也神父さま。
司祭に叙階されて、60年。ダイヤモンドのお祝いがありました。西山神父さまの修道名は「フィデリス」。ホームに入居されて、4年になります。西山達也神父さまといえば、有名なのが、ローマに長く滞在して、ヴァチカンのヨハネ・パウロ二世教皇さまが訪日されるとき、教皇さまに、日本語を教えて、日本・東京・広島・長崎に同行して、お傍で、お世話をした神父さまです。
ローマ滞在は、15年に及びます。修道会の本部に在住し、ローマ・ヴァチカンへの巡礼者たちの案内、お世話をしていました。トマも度々お世話になった。
1934年・昭和9年1月生まれで、86歳です。
★今日は、日曜日。西山神父さまは、ミサに祈り、その後で、皆さんからお祝いを受けました。花束をもらって喜ぶ神父さま。この後も、まだ2つの花束もあった。右側の司祭服は、主任司祭・山下公輝神父さま。左側は、院長の濱田盛雄神父さま。
西山達也神父さまは、60年の司祭生活で、東京・瀬戸・湯布院・長崎・奄美大島などで宣教されました。
いまは、静かなホームの生活を送っておられます。
★皆さんから、祈りと、励まし、お祝いをいただきました。
若い頃も、あった。ヴァチカンを守護するスイス兵とも仲良しだった。西山神父さまが、フランシスコの修道服で近づくと、パッと敬礼して通してくれた。その後を、巡礼者たちも付いて行った。日本からの巡礼者たちが、西山神父さまに小物のみやげを贈ると、それをスイス兵隊さんに渡して喜ばれた。
お祝いした皆さんは、「西山神父さま、健康で居て下さい」と、拍手で湧いた。
西山神父様おめでとうございます。
返信削除神父様の書かれたお話を楽しく読みました。
お元気でお過ごしください。
フィディリス・西山神父さま
返信削除晴れやかな司祭叙階60年をお祝い申しあげます。
トマさん たくさんの写真を見せて
くださりありがとうございます。
お陰様で、記念の場を分かち合えます。
西山神父さまがヨハネ・パウロ二世に
日本語を教えていらした時のお話は、
ゲラゲラ笑いながら読みました。
旅先でも、書かれたものとのふれあいでも、
心と体のほこりを払ってくださる神父さまと
思っております。
お身体のご負担少なく、どうかよく召しあがって
過ごされますように。
トマさん、聖母の騎士で多くを紹介され、
記事にされてきたお力がそのまま反映された
日記をありがとうございます。
何か力が沸きました。
神への信頼において進む、という思いに、
心が立て直せます。
フィデリス西山達也神父様
返信削除司祭叙階ダイヤモンド祝おめでとうございます!
これからもお元気にお過ごし下さいますようお祈りしております。