長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
永井隆記念館で見た、永井先生の絵です。
小さな、くるっと、まいたシッポ。
やはり、役目が、あるんでしょう。
自分は、小さな存在だが、
生きる、何かの、役目がある。
人に、見られなくても、喝さい、ハクシュを
受けなくても、与えられたイノチがある。
感じるだけでも、幸せです。
お夕食後のお忙しい時間にも、日記を更新くださり、ありがとうございます。「シッポも ひとやく あるんだな」は、優しい愛に満ちた表現と思います。子供にも伝わりやすく、組織で働く人で、その複雑さから様々な悩みをもった状況にある方にも、ふと柔らかな感情を取り戻してもらえるような導きになると思います。あるんですね、役割が。見えないなら、見ようとしていないからですね。10月29日は十三夜でした。夜空はご覧になりましたか。諫早も、ホームも照らされていたことでしょう。遠くにあっても繋がりの祈りは伝わると信じます。トマさんには、要らない不安が覆い被さってきませんようにお祈りします。
お夕食後のお忙しい時間にも、日記を
返信削除更新くださり、ありがとうございます。
「シッポも ひとやく あるんだな」は、
優しい愛に満ちた表現と思います。
子供にも伝わりやすく、組織で働く人で、
その複雑さから様々な悩みをもった状況に
ある方にも、ふと柔らかな感情を取り
戻してもらえるような導きになると思います。
あるんですね、役割が。
見えないなら、見ようとしていないからですね。
10月29日は十三夜でした。
夜空はご覧になりましたか。
諫早も、ホームも照らされていたことでしょう。
遠くにあっても繋がりの祈りは伝わると
信じます。トマさんには、要らない不安が
覆い被さってきませんようにお祈りします。